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2017/01/31
Cloisonné Art Works 七宝 大和順作品集
3月23日全国書店にて発売
2016/11/18
Cloisonné Art 七宝作品集の詳細は、Contactからご確認下さい。
2016/11/18
サイトオープンいたしました。

大和 順

JUN YAMATO

七宝を中心とした独創的な壁面アートなどの芸術世界を展開、特に海外で高い評価を受けている。

大和 順 プロフィールJUN YAMATO PROFILE

福岡県小倉生まれ
二科展デザイン部門入選2回(高校在学時)
大阪市立美術館・美術(デッサン)研究所在籍
1966 大阪芸術大学短大デザイン美術科卒
以降、海外研修などを経て、七宝を中心としたアート作品に取り組み、
独自の七宝世界を展開

主な入選・入賞・出品歴Prize-winning works,Award & Participation

1970~2012

大阪工芸展入選(市長賞など受賞6回)  

1973 国際クラフトコンペテーション入選(受賞)(於ける京都)
1974~1979

日府展工芸部門入選(受賞2)

1977~1982

全関西展入選(受賞2) 

1978 日本国際七宝展入選(受賞)(於ける東京)
1979 フランス国際七宝ビエンナーレ入選(於けるフランス・リモージュ)
1980~1983

日本新工芸展入選

1985

現代七宝日本特別展招待

1987~1992 NHK工芸フェステバル展
1987~1996

光風会展入選(受賞4)

1988

日本特選七宝作家展招待

1988~1993

近代Splendor美術協会展招待

1991~2011 大阪工芸特選展(近鉄ギャラリー他)
1993~1996 明日へのかたち展(京都文化博物館)
1994 世紀を超えるクラフト展(京都文化博物館)招待
1995 アメリカ・ニューヨーク日本館にてレクチャー(講演)
2001 アメリカ国際七宝ビエンナーレ入選(於けるアメリカ)
2012 日韓七宝交流展(於ける韓国・ソウル)
2016 日韓七宝交流展 (東京韓国大使館)

個展歴Private exhibition career

1977

大阪今橋ギャラリー個展

1982 大阪三越美術ギャラリー個展
1989 東京セントラル美術館個展
1992 大阪三越美術ギャラリー個展
1993 アメリカ・ニューヨーク・ソーホーギャラリー個展
(NHK・TV/朝のニュース(おはよう日本)にて日本全国放映)
(ニューヨーク・アート誌、ボイス紙、ニューヨーク読売新聞など各紙に掲載)

公的な仕事Public Works

1992

国立奈良先端科学技術大学院大学に(MANDARA)制作

1993~1996 箕面市立病院に壁面七宝2点制作 
Ⅰ生命の四季(リハビリテーションセンター)(6m×2m)
Ⅱ 創 生 (正面玄関ホール)(5.5m×1.2m)
制作期間3年を要す(各新聞、雑誌・テレビ取材多数)

表彰Commendation

1991 大阪府工芸功労賞表彰(憲法記念日)
1992 文部省・曼陀羅作品買い上げ
1998 芸術部門大阪府知事表彰(憲法記念日)
   
日本七宝美術会理事、大阪工芸協会理事・審査員、光風会会員
NHK文化センター講師、その他を経て、
現在、兵庫県在住、WALL ART STUDIO主幹、フリー活動中

■七宝Memo

よく磨いた純銀や純銅、金などの金属上にクリスタル系の色彩ガラスの粉末を乗せ、750度前後の高温で溶かし、焼き重ねていったら…そこには輝く七宝の世界が現われる。
土台金属のクールさとクリスタルガラスの燦めきが融合した神秘的な美しさは、私達を魅了してやまない。そんな七宝は実に長い年月を経て発展してきた焼物でもある。
現存する世界最古の七宝はB.C1200年頃、ギリシャで発見された‘黄金リング’(ミケーネ文明)とされている。古代ギリシャ・エジプト→ローマ→ベネチア→ヨーロッパ全土→シルクロードを経て→ アジア各地に伝わった。中世西欧ではキリスト教文化と共に発展、造る宝石として聖具などに盛んにあしらわれた。日本には7世紀頃(奈良時代)中国からもたらされ 奈良県出土の装飾金具、正倉院の 「瑠璃十二稜鏡」などが残されている。
七宝の名称は、仏教の経典の中に「極楽浄土は宝物によって彩られ七宝荘厳である…」と説かれているところから名づけられた。明治になって壷や箱物に花鳥風月をあしらった日本独自の繊細典雅な 工芸美の世界を展開、「日本の七宝」「Shippo」として発展、世界に向けて輸出された。

■名称について

仏語 ‥‥
émail(エマイユ)=溶けるを意味する.古代仏語エマスルより出た言葉。スイス・エマイユ、リモージュ・エマイユなどが有名。
cloisonné(クロアゾンネ)=金属線を植えつけ、区画を作る繊細な七宝独特の技法。七宝焼きを代表する言葉として使われることも多い。
英語 ‥‥
enamel(エナメル)=素材をカバーする(covering material)という意味で使われており、七宝に限定されていない。
中国 ‥‥
景泰藍(チンタイラン)=明の時代の景泰年間(1450~56)に技法が完成された、という由来によるもの。
日本 ‥‥
七宝(シッポウ)=漢字では七が漆(しつ)にあたる為「しっぽう」と読まれた。

七宝ブルーの世界
(七宝作品部分)

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